大阪府から全国にエステスクール事業を展開する日本未病ケア予防医学協会の「受講者の声」ページです。

1級受講者様へインタビュー

インタビューのお願いをしたところ快くお受け下さった中村先生。
ご自身の不調から、学ばれた中村先生。
誰よりもお客様の気持ちにも寄り添えるスペシャリストです★

① 予防医学栄養セラピスト®養成講座を受講しようと思った理由

50代を迎えるころから不調続きだった身体を何とかしたかったのが一番の理由です。
人生初めてのぎっくり腰を経験してから、疲れが腰痛に表れるようになり、ひどい時は腰痛から左足大腿部の疼痛にまで発展し、立つことも座ることも寝ることも苦しい状態になり、触るのも着替えるのも何をしても痛く、2～3か月は歩行困難になったこともありました。また、転倒から肩を故障し、9か月間のリハビリ通いをし、痛い腕をかばっての生活から反対の肘も痛めてしまう始末。長時間の同じ姿勢では左ひざが固まり、エコノミー症候群のような状態に。そして毎朝伸びをすると足がつっていました。
合わせてトイレが近いこと、お腹の調子がいつも悪いことから出かけることが億劫になり、仕事も続けていけるのかが心配でしたし、人生が楽しめなくなっていました。

② 3級.2級を受講されていかがでしたか？

3級を受講した夜から食事改善を実行しました。足りなかった栄養素も明確になり、積極的に食事面を改善していきました。合わせてプロテインと酵素を摂りはじめ、私の身体は劇的に変わりました。気が付けば疲れにくくなり、足もつらなくなりました。映画館では終わりころトイレに直行だったのに気にならなくなりました。長時間座っていたので帰りの階段は片足ずつ降りていたのに、両足でスムーズに降りれるようになりました。そして、毎日のようにお腹を下していたのが劇的に減りました。

③ その後、1級の受講を決められた理由は？

私と同じように不調を年齢のせいだとあきらめている人が多いのではないかと思い、そんな人たちを救いたいと思いました。

④ 予防医学栄養セラピスト®養成講座を学んだ知識のサロンでの活かし方

施術前に不調をお伺いして、栄養カウンセリングをおすすめしています。初回の方には必ず栄養カウンセリングをいたします。また、施術中に身体を触ってみて必要と感じたことをお話ししてカウンセリングを行うこともあります。その不調の原因となる食事のアドバイスを行い、必要であればサプリメントをおすすめしています。

⑤ 予防医学栄養セラピスト®養成講座を学ばれてからの変化は？（生活面、お客様対応、効果など）

まずは自分の生活においては大きな不調がなくなり、快適に過ごすことができるようになりました。出かけることも億劫に思っていたのですが、今では楽しく休日は飛び回っています。先日は映画より時間の長い、押しのライブへ大阪まで出かけました。キャリーケースを持って階段を昇り降りしても腰も膝も肘も肩も大丈夫でしたし、何よりトイレの心配もいりませんでした。お客様も私と年代が同じような方が多いので、興味を持って聞いてくださいます。

⑥ 栄養学の知識で今後活かしていきたい事（1級試験、カウンセリング、お客様へのアドバイス、ご自身の生活など）

何歳からでも不調を改善できることは実感しましたが、これは若いうちから知っておきたい知識だと思いました。これから結婚される方や子供を産む方は、ぜひ妊活の一環として栄養カウンセリングをさせて頂く機会があれば良いなと思っています。私自身も1年でも長くサロンワークができるように実践していきたいと思います。

⑦ サロンをご紹介ください

ホリスティックビューティサロン＆スクールBrownieは、いつまでも元気に美しくあるためにホリスティックな生活を提供する女性専用サロンです。年齢を重ねると感じる身体や心の変化。私は40代後半から50代に差し掛かるころに大きな変化を感じました。いつまでも健やかで美しくいることは心も豊かになります。心豊かに年齢を重ねるために、身体や肌、そして魂のケアも必要と感じています。同じ年代の方はもちろん、健やかに美しく年齢を重ねていきたい若い世代の女性たちも今からのケアをおすすめします。

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