エステサロンの癒しとは
エステサロンに通う人は、痩せたい、美肌になりたい、脱毛したい、などといった具体的な目的をもっています。
しかし、その一方で、ただ癒されたいというだけの理由でサロンに通う人も少なくありません。このような目的のお客様は、仕事の忙しさを忘れて、非日常的な空間でただただリラックスしたい、そう願ってサロンを訪れます。
このため、選ぶコースは、サイズダウンを目的に施術したり、サウナマシンで汗だくになるようなものではなく、アロマの薫る個室で熟練されたエステシャンによる心地よいマッサージだったりします。
特に、タッチングケアを含むソフトなオイルマッサージは癒しを求める人には効果的と言われています。
ハードな施術ではなく、ベッドに横になったまま眠りに誘うような施術です。
癒しの空間で使用するアロマオイルは様々で、沢山の種類があるのが現状です。
フランス式メディカルアロマ
『アロマテラピー』の言葉の発祥の地はフランスで、「1930年代にフランスの化学者であるルネ・モーリス・ガットフォゼが実験中に負った火傷の治療にラベンダー精油を使用したことが始まり。」と日本では伝わっています。
始まりを基に、フランス式は別名メディカルアロマとも呼ばれ、フランス本国では臨床データも豊富で、体調不良の改善や病気の予防などを目的にしています。
植物の有効成分が濃縮された、高濃度の精油を嗅ぐことで、脳にアプローチする方式と、
塗布や、吸入、経口摂取によって臓器や各機関へアプローチする方法があります。
そして、フランスでは数百年も前から植物の研究は行われ、エッセンシャルオイルを緻密な計算式のもと、ブレンドすることにより、植物の影響を最大限に引き出すことができます。
それは、今までの日本で一般的に知られていた、香りや趣味趣向のアロマではなく、体の不調に役立つアロマと言われています。
フランス式ドクターズアロマテラピーBiossentiel
HugAroma®に使用するBiossentielのエッセンシャルオイルは、自然療法士ネリー・グロジャン博士の40年の研究と経験をもとに確立したブレンド技術であり、こだわり抜いた原料を厳選することで、作られるエッセンシャルオイルです。
植物の力を最大限に発揮する、高濃度アロマテラピーブランドが『biossentiel(ビィオセンシィエール))』です。
また、ビィオセンシィエールのエッセンシャルオイルは、『身体に使用するものは食べ物と同じであり、口にできないものは使用しない』というネリーグロジャン博士の理念に基づき生み出されました。製品で使用している精油は、全てエコサート認証を受けた無添加無農薬のハーブを丁寧に蒸留することで作られています。
※エコサート
開発者ネリー・グロジャン博士
ネリーグロジャン博士は、ホリスティック医学の開拓者であった両親のもと、
ナチュラルハーブに囲まれた南仏プロヴァンスに生まれました。両親の影響と、香気の豊かな自然の中で幼少時代を過ごした彼女は、アメリカで博士号を取得し、植物エッセンシャルの有益性を疑うことのないものとしました。
自身の、長年に渡る研究の集大成として『biossentie(ビィオセンシィエール)』を発表しました。
現在は南仏プロヴァンスに創設した『芳香博物館』の運営をはじめ、自然療法の普及、啓蒙活動のために、世界各国で講演、執筆活動を続けています。また、多くのボランティアのプロジェクトを主催されています。
「健康に美しく生きる」ライフスタイルの提案として、ネリー博士が提唱する10のライフスタイルコンセプト。インナーケアとアウターケアとの調和と生活習慣の見直しこそがホリスティックの原点だと考えておられます。
・『太陽』太陽は再生の象徴です。一日10分程度の日光浴は自然とのつながりを感じる大切な方法です。
・『呼吸』一日数回の深呼吸をし、体の中に新鮮な空気をたっぷり送り込み、細胞を目覚めさせましょう。
・『運動』適度なエクササイズによって、体と心のバランスを整え、毎日を健やかに過ごしましょう。
・『思考』朝は毎日鏡に微笑みかけ、ポジティブな行動とポジティブな考え方をするように心がけましょう。
・『睡眠』できるだけ午前0時までに眠ることを心がけ、脳を休め毎日のエネルギーをチャージしましょう。
・『調和』パートナーや周囲との質の高いコミュニケーションを心がけることで心身ともに豊かになります。
・『食事』質の良い新鮮な食物をとり、バランスの取れた食生活を心がけましょう。
・『水分』朝晩の入浴、たっぷりと水を飲むことで、身体と精神を浄化させましょう。
・『癒し』一日に5~10分のリラックスタイムをもうけ、効率よく身体と脳をリセットしましょう。
・『アロマ』良質なエッセンシャルオイルは毎日新たなエネルギーをもたらし細胞に活力を与えてくれます。
ネリー博士が提案されるライフスタイルは弊社の企業理念ともマッチングすることから、共感させて頂いてると同時に、ネリー博士の思いの詰まったエッセンシャルオイルを推奨しております。
高濃度アロマ×タッチングテクニック『HugAroma®』
不眠や慢性疲労・ストレスなどお悩みに応じてbiossentiel(ビィオセンシィエール)の《BBS》を数種類組み合わせて使用、フランス式メディカルアロマを直接肌にすりこみます。
技術は全てソフトタッチで行い(40~45分程度)、副交感神経を優位にすることを目的に、疲れた心を弛めていきます。副交感神経が優位になることで、体の各部を活動モードにするための「交感神経」の活動性を抑え、心身のさまざまな部分の活動性を下げ、回復、修復へと導きます。
副交感神経がきちんと働くことで、自律神経が整い、心身の健康に大きく関わってきます。
自律神経の交感神経、副交感神経のどちらの働きも良いと、心も体も健やかな状態を保てます。ストレス過多の現代社会で多いのは、交感神経ばかりが優位になっているもしくは、どちらの神経も疲れきっている状態です。
体と心の抵抗力を高めるためには、とくに副交感神経を優位にさせる、つまり活性化させることが重要なカギといわれています。
そんな、現代病であるストレスなどから心身を守るために、アロマの香り・効能・そして優しいハンドテクニックで心も身体も癒されるのがHug Aroma®です。
癒しを求められるお客様も、心身ともに効果の高いテクニックを提供できることで
ONLYサロンに選んでいただく事が可能です。
高機能で安心、安全な希少価値の高いエッセンシャルオイルと、心と身体に最も適したテクニックを習得頂けるのが、Hug Aroma®と考えております。
まとめ
エステサロンに通われるお客様の中でも、ただ癒されたいという目的で来店されるお客様も少なくありません。非日常的な空間でただただリラックスしたい、そう願ってサロンを訪れます。癒しの中でアロマの香りに癒される、、、そんな非日常な空間を求められています。
癒しの効果も期待できるアロマオイルですが、沢山の種類が流通しているのが、現状です。
弊社が使用するフランス式アロマオイルは、別名メディカルアロマとも呼ばれ、体調不良の改善や病気の予防などを目的としています。今までの日本で、一般的に知られていた、香りや趣味趣向のアロマではなく、体の不調に役立つアロマと言われています。
そのフランス式のアロマオイルですが、自然療法士ネリー・グロジャン博士の40年の研究と経験をもとに確立したブレンド技術であり、こだわり抜いた原料を厳選することで、作られるエッセンシャルオイルを選出しております。製品で使用している精油は、全てエコサート認証を受けた、無添加無農薬のハーブを丁寧に蒸留することで作られています。
そんな高濃度アロマとタッチングテクニックを融合させた技術が『HugAroma®』です。
HugAroma®は、不眠や慢性疲労・ストレスなどお悩みに応じて、フランス式メディカルアロマを直接肌にすりこみます。計算された究極の癒しの技術で、副交感神経を優勢させていくことで、自律神経を整え、心身の健康の安定へ導きます。
癒しを求められるお客様にも、心身ともに効果の高いテクニックを提供できることで
ONLYサロンに選んでいただく事を目指します。
高機能で安心、安全な希少価値の高いエッセンシャルオイルと、心と身体に最も適したテクニックが、Hug Aroma®と考えております。
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